英国大学院出願について(この時期の現状)
さてさて、
今日はお題を少しこのブログらしくして話していきまーす!!☺️
多分イギリスの大学院受けようと思ったことがある人はご存知の通り、イギリスの大学院合格には鍵となる2つ大きな特徴があると思います!
①出願が始まって順々に合格を出していく(ローリングシステム)
②良いPersonal Statement × GPA (ストレート生必須)はこの上なく大切
つまり、
留学が決まった時点でGPAの意識(学部生)をし、
クオリティの高いエッセイ等の書類を計画的に作成し、
そして素早く出す!!!
この三拍子でOKな訳です☺️☺️✨
😇「でも正直他にもやることありますよね?」
我「はーい🙋IELTSのことですか???」
実はこれは大きな落とし穴だと、私は思います。現在のところ、2020年秋に入学予定の私ですが、IELTSの受験は以下のようになっております。
2019年4月(normal IELTS)
7月(〃)
9月(IELTS for UKVI)
そして、結果はと言うと
4月
⇒W5.0、R6.5、L6.5、S5.5
Overall:5.5
7月
⇒W6.0、R6.0、L5.5、S6.0
Overall:6.0
てな感じでした。9月は結果待ちです!!
で、なぜ英語が落とし穴かと言ったかと言うと…エージェントはみんな「英語は合格してからでも大丈夫、まずは出願」と言います。
そして、合格後のIELTSが死ぬほど孤独な闘いとなります。笑
正直、VISAの申請の関係もあり、IELTSを勉強出来る時間はどれだけ早く出願しても、留学前年度10月〜留学年の4月で、6ヶ月しかない。正直言って、かなり険しい道のりです😢😢
私は国試が2つもあるため、このショートスパンでの追い込みは絶対無理だと判断しました。
そのため、出願の半年前からIELTSを受け始めました。これでも正直かなりキツく、もっと早くしたかった(でも看護師の臨地実習が勉強開始前にあり、IELTSの有効期限を考えてもこれが限界でした。)
そして、9月に受けたIELTS for UKVIって何?って聞かれそうなので先に答えます!
これは、British Councilが主催で行われるIELTSのことで、IELTSが足りない場合、つまり、conditional offerの時にプレセッショナルコースとの併用で合格をいただけるというものです。
簡単に言いますね、簡単に
①IELTS(英検主催)⇒unconditional offer獲得のためには、意地でも大学院の要求するIELTSスコアを叩き出すことが条件
②IELTS for UKVI(BritishCouncil)⇒unconditional offer獲得が出来なくても、大学院のプレセッショナルコースとの併用で合格を認められることがほとんど。そしてそのプレセッショナルコースの入学基準は通常のIELTSスコアよりもだいぶん低い。ただ、このIELTSスコアはIELTS for UKVIで取得したものに限る。お金は5000円くらいたかいけどね😂
はい、お分かりでしょうか。文章下手ですみません。
つまり、お金に余裕があれば、UKVIを受けていた方が良いです確実に。ただ、大学院によってはnormalのIELTSでのスコアしか受け入れていないところもあります。確認は必須です!
私は、2回目の時点でのOverall6.0は伸びたので嬉しかったものの、
志望校の中にはOverall7.0以上を(全てのセクション6.5以上)を合格を要件に指定してくるところもあるので、出願までに、Overall1.0伸ばすことはキツいと判断し、UKVIを受け、とりあえずプレセッショナルとの併用でunconditionalを貰えるように準備しました。
3回目の結果が、2回目の結果以上なら、確実にプレセッショナルは通るので安心です。
つまり、英語は穴です。
私はここに来て英語の怖さを本当に痛感してます。エッセイや推薦書は根詰めてやれば数日でも良いものが仕上がります。ただ、英語はそうは行かない、特に元が得意でない人は😢😢
これは、私なりの現在までの教訓です。
さて、書類もほとんど揃いました。
①推薦書⇒教員にチェックしてもらい捺印orサイン、後はこれだけかな。
②成績表⇒4年前期のGPAは3.67/4.0で通算3.3/4.0と、大丈夫そうです。英文成績表もゲット!
③IELTS証明書⇒出願時出さなくてもいいけど、一応20日に結果出る!
④Personal Statement⇒完成ーー!!!従姉妹に感謝😭😭✨
という感じです。もう出願はそこまで来てます。長かった…まだ終わってないけど、でもやっとという感じです。
一番上に書いた、合格の三拍子の最後の1つ、「素早く出す」
を実現すべく、10月1週目には全大学7校の出願を完了させます!!
私はだいぶんと準備が早いタイプなので、
これがどう出るかはまたシェアしたいと思いまーす☺️☺️