久しぶりです!

皆さん〜〜



久しぶりのブログでございます。2年ぶりに帰って参りました(恐らく誰も待っていない)。


実は今年の1月に無事、大学院をmeritの成績で卒業することが出来ました。現在は、イギリスのNHSで働いています。


今は次の目標、看護師登録(registration)に向かって勉強をしています。


今後、またイギリスの生活、仕事、また大学院の経験など、このブログを通して少しずつ更新して行けたらいいなと思っています。


ではまた!

ストレス対処法(時間の捉え方)

こんにちは!!

 

前に私のストレス対処法について、ご紹介しましたが今回はまた違った角度で、ストレスや不安をカバーする方法をシェアしていきたいと思います!!

 

何故もう一度書こうと思ったかと言うと、

前回の記事の中のひとつに、「今にフォーカス」することが大切だとお伝えしました。

 

 

実はこれには根拠があり、時間の概念を変えるだけで、不安やストレスから身を守ることが出来ます!!

 

オカルトチックになってきましたが、、笑笑

私の時間の捉え方について紹介します!

 

 

英語の文法でも、時間って

過去→現在→未来

の順に流れているような教育を私たちは受けてきました。

 

過去の集大成が現在であり、現在の集大成が未来になると。

 

しかし、それは違う!と私は思っています。

 

時間は

未来→現在→過去

の順番に流れていると、私は思っています。

 

 

現在は過去の集大成ではなく、未来がまさに今起こっています。

 

私たちは、過去の結果で生きているのではなくて、未来への希望で生きています!!

 

 

例えば、私が今英語を必死に頑張っているのは、9月の私がイギリスで英語を少しでも使えるようにするためです!

 

たまに、「過去の結果が悔しくて…今頑張っています。」と言う人を見かけますが、その方々は実は、過去が現在のモチベーションになっているのではなく、良いスコアをとる!という未来へのモチベーションが現在を作っていると考えています。

 

 

将来に何か大きなイベントがある時、将来が怖くなってしまいますよね。

 

でも実は、未来は現在のアクションを決める指標でしかないです。

 

未来が不安でいっぱいになってしまうと、現在の自分は身動きが取れない臆病者になってしまうし、逆に、未来に希望を見つけられたら、

現在を充実させることが出来ます!

 

未来=遠い先の現在 です。

 

哲学的な話になりましたが、私はそう思います。

原因→結果

を考えるとおかしいと言われそうですが、そんなことはありません。

 

原因(未来への希望)→結果(現在の姿)なんです!!

 

過去の不安や、失敗体験は時に私たちを強くしてくれますが、行き過ぎてしまうとトラウマになりストレスアウトしてしまうかも知れません。

 

先日、親友に会った時にコロナの状況もあって、将来への不安を抱えてストレスアウト寸前でした。そんな彼女を見て、通称タフガール(tough girl)な私が、自分の何かポジティブな一面をあげられたら…と思い、自分の考え方でメンタルヘルスに良い影響を与えていることを探していました。

 

 

すると、特に思い当たる節がありました。

それが、私の「現在を生きる」という姿勢でした。

 

未来は現在を作ります。そして、過去に思い描いていた未来が、現在です。 大切だと思っているのでもう一度言います。未来は空想です。現在を決める指標でしかありません。

 

小さな希望でもいいと思います。未来にホープを持って今を楽しみたいですね。

 

 

 

では!

IELTS(留学前最後!!)

こんにちは!!

 

IELTSの結果が出ました〜!!

正直に言いますと…LSHTMの点数はクリア出来ませんでしたが(悔しいいい)、自分の成長を感じられるような結果でした。

 

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Writing6.5がどうしても取りたくて、食らいついた結果、なんと…取れました👏🏻✨

 

リスニングに関しては、もう少しいけてた感があったし、練習ではバンドスコア8.0とれていたので悔しい気持ちも残ります。しかし、6.5は最高点ですし、まぐれでは無く「実力が上がったことを実感」できました。でも悔しいな〜😭

 

私がこの留学前ラストIELTSで学んだことのひとつに、

 

自分の成長を感じることは大きなモチベーションになるということ

 

があります。

 

孤独な孤独なIELTS勉強で、最も大切にしなければいけない過程は、「自分の英語力の向上を感じる」ことだと思います!!それを感じられるかどうかは、IELTSの伸びに大きく影響します!!勉強漬けにしても、自分を信じたり、自分自身が自分を励まさないと、メンタルが折れてしまいます。ストレスアウトは絶対だめ!

 

私は今回のIELTSでは、ストレスアウトしないために勉強以外で沢山リフレッシュを挟みました。これでいいのかな?と思いながら、結果を見て確信しました。あれで良かったです。

 

また勉強方法の情報もシェアします!!

 

そして、もう1つIELTSの勉強で大切なことがあると思いました。それは、

 

「悔しい」

という感情。

 

私は、今やり切った思いがある反面、いつか必ずOA7.0をクリアすると思っています!!悔しいんです。頑張りたいんです。ここまでたどり着けて安心している反面、私の英語力はここからだと思っているんです。

 

悔しいという感情を私は大切にしたいと思います。とりあえず、私はIELTS勉強を終えてPreーSessionalの準備に入っていきます。

 

高校生の頃の1回を含めて、計6回受けたIELTS。結果は、OA5.5✖️2回、6.0✖️2回、6.5✖️2回という結果に終わりしました。

 

前回OA6.5取れたあとは、国試勉強をせざるを得ませんでしたが、今回は留学生活に入っていきます。英語の勉強を継続して必ずや、OA7.0突破します!!

 

IELTSで伸び悩んでいる方、必ず目標のスコアが取れる日が来ます!!私もまだまだ頑張るので、自分自身の成長を感じつつ、気長に頑張って行きましょう!!😊💕

 

We can do it!!

 

 

それでは!!!

 

 

 

 

 

 

IELTS(Reading編)

最近ブログの変更頻度が高めです。

 

今日は、26日にラストテストの結果が返って来るIELTSについて、Readingに絞って勉強方法をお話していけたらと思います(他のパートもまとめを作ります)。

 

リーディングが苦手な方や、中々スコアが伸びない方は是非見てみてください。

 

まず、私は今回結果待ちのテストを含めて、合計6回のIELTSを受験してきました。

 

2015年 5.5→ 2019年4月 6.5 → 2020年6月 6.0 → 2019年9月 7.5!!! (本番ベスト)→ 2020年3月 6.5

 

(追加)2020年6月 7.0

 

※2019年9月〜2020年3月は国試勉強をする必要があり、半年間のブランクがありました。2020年3月は2週間ほどしか準備していません。

 

 

私が半年間の勉強の末、リーディングセクションで7.5を取れたのは、まぐれではなく、精神的に落ち着いて解けたこと精読の成果が出たことが要因だと確信しています!!

 

そこで、今日はミラクルな精読のパワーについてお話します!!

 

その前に、私のリーディングルーティンをご紹介します!

 

①公式問題集を用意(11〜14を使用しました)。

②コピーして、問題を1回分解く(1週間に1回ペース)

③精読する(2日でpassage1つ分終わらせるイメージ)

 

詳しく説明して行きますね。

 

②に関して、

解き方は、とてもシンプルです。

 

前提

パッセージ1から順に15分→20分→25分で解くことを意識します。

 

各問題について

・問題は必ず段落をふる

・段落をふったら、質問文を軽く読んでアンダーラインや分かりやすい表現に換言していく(3分)

・前から読んでいく。

この時、各段落における英文構成(intro→body→conclusion)を考えて、Introとconclusionは念入りに読むこと(集中すること)が大切です。あくまでも、早く読めるなら全て読みたいというのが私のスタンスです。

 

ここで、解き方(文章の読み方)として私の見解を述べます。

 

Q.全部読まず、スキミングとスキャニング(いわゆる最初の一文と最後の一文を読むこと)が手っ取り早いし良いという意見がありますよね。

 

A.私も、スキャニングとスキミングについてとあるブログで見て実践したことがありました。その時受けたテストは手応えがあったものの、スコアが落ちました(2019年6月ですw)。そこから、安易な考えは辞めて、まずは徹底的に全文を読み、精読することにしました。すると、精読する中でここは大事だなと思う箇所を見分けられるように次第になって行きました。

 

結論を言いますと、最初からスキミングとスキャニングを意識しすぎるのではなく(文の最初と最後しか読まないなど)、精読を通して文書全体の構造を理解するスキルを身につけた上で、臨機応変に飛ばし読みの箇所を取捨選択することが大切だと思います!

また、Personal statementを書くなかで、英文構成法について学び、正しく段落全体の流れを理解出来ることが出来るようになったのも大きいと思います!(body, intro, conclusionの話は別回で紹介します)

 

 

次に③の精読の仕方についてです。(本題です😭)

 

 

精読そのものの方法に関しては、AtsueigoのAtsuさんを大変参考にしています。Atsuさんのホームページに行けば、精読のことがとても分かりやすく載っています。皆さんも是非参考にして下さい!

 

Atsuさんの精読のポイントとしては2つあり、

 

ある英文を理解できない時、それが①単語 に問題があるのか②文法 に問題があるのか見極めて、対処していくということを言われていました。

 

ペンや付箋の使い方は自己流でやりました。

大切なことは、ストレスフルな精読をほそーく長〜く楽し〜く継続することです。是非、皆さん流のノートテイクを楽しんでみてください!

 

あ、ちなみに使っていた文法書は、

・English Grammar in Use(ケンブリッジ出版、英語版)

 

です。ちなみにアプリも持っています。電車の中で分からない単元だけ復習したりイヤホンで音声を聞いたりしていました。

 

また、精読については、まずは英文の構造取りや意味取りが大切ですが、それが出来たら、

文章全体の構成を理解(どこが著者の強調したい部分?など)→各段落の役割(前段落との繋がり、本段落の役割)

に視野を広げていってみてください。

 

私も時間や余裕がある時は、各段落の役割を考えたり、文章全体の流れを見つめ直したりして、英語の論理的思考が出来るように訓練しています。

 

IELTSのリーディングで扱われている文章は本当に美しいです。精読すればするほど、simplicity✖️sophistication

な世界に圧倒されていきます。

 

IELTSの美しいアカデミック英文に慣れていくと、ニュース記事を読むと文章が読みづらかったりして、「なんじゃこれ」となることも発生します(笑)

 

是非、IELTSの誇る美しきアカデミック英文から、共に多くを学んでいきましょう!!😆

 

それでは!

 

 

ストレス対処法

こんばんは!!

 

今日は全然違うトピックになるのですが、

私のしている「ストレス対処法」について紹介したいと思います!

 

私は大学4年生の時は、

 

・大学の実習&授業

・医療系の国家試験2つ

・留学の準備(IELTS勉強、Personal statement作成、奨学金申請など)

 

を両立させてきました!!いや〜よく考えると本当に沢山のことを同時に行う環境で過ごしていましたね。

 

でも、結果としては、

 

国家試験合格!!!

GPAも3.4を獲得(out of 4.0)獲得!!!!

第一志望校に合格!!!!!!!

留学費用を全額給付していただける奨学金も合格!!!!!!!!!

 

な、自分でも少しにやけてしまうほど、本当に自分を褒めてあげられるような成果を成し遂げられました!!

 

周囲の友人にも、「ほんまタフやな」と良く言われました。笑

 

そこで、今から私のように留学準備もしたいけど、大学の勉強や資格勉強があって不安だ!という方に、メンタルの持ちようを私の経験を踏まえてお伝えします。

 

まず、とてもシンプルな方法なのですが、

 

思考に関して大切にしていることは3つあります。

 

①「無理をしない」「最善主義」

ということを私はモットーにしています。

私の座右の銘は、大好きな母の言葉である、「ほそーくながーく」です。何となくやりたくない時、やる意味がわからない時は、まずは手を止めてリフレッシュ!!ノートに思いを書いて見たり、そもそも考えることをストップさせてひと休みしています。

 

②過去は過去。今にフォーカス!!

 

これは当たり前なのですが、意外と出来ない思考だと思います。不安に襲われそうになった時、将来のイベントが心配な時(試験など)、

「その時のことは、その時の自分が対処する」と考えるようにしています。だって、今の自分は何も出来ない!できるのは、今を生きることだけなんです。

 

座右の銘を持ち理想の生き方を持つ

私は、座右の銘(好きな言葉)いくつかあります。

 

「ほそーくながーく」

「適当」

「最善主義」

「好奇心」

「You're gonna be okay」

「Everything is happening for reasons」

「baby steps」などかな。

 

好きな言葉を見つけることは自分を知ることだし、なんか鼓舞されていいんですよね。

 

 

ここからは、行動編!!

 

①走る

私はだいたい毎日5.6キロランニングをします!ストレス解消のため、と言うよりは体を動かすことが大好きです!昔から運動を沢山して、大学でも運動部に所属してました。運動は、私たちが思っている以上にストレス解消に役立っています。是非、軽い運動をリフレッシュがてらに習慣化してみてはいかがでしょうか。

 

②生活習慣整える

1日毎朝同じ時間に起きて、朝日を浴びることは人間のパワーの源!!

 

③自然に触れる

私は生まれも育ちも田舎なので、自然が大好きなんですけど、自然に身を任せて深呼吸すると、空気が美味しくて、自然が綺麗で、人間の苦悩やしがらみがもうほんっとうにちっぽけに思えます!!

 

何となく、私の適当な性格が出てしまった気がする。。まとめ下手でごめんなさい。

生き方、人生への考え方は人によって様々ですが、私は人間は弱い生き物で自分1人では生きていけないと思います。辛い時、乗り越える壁が大きい時、自力で登るのではなく、周囲に助けてもらうことは本当に大切。それができる人が本当の意味で強い人だと思います!!

 

私も留学に行くのが不安な時がありますが、

でもそう思いつつ、結局行きたいんですよね。笑だから、下のように考えています!

 

それなら行こう!壁にぶち当たったらその時考えて、程よく休もう。無理せず最善に楽しく生きたい。

 

 

皆さんも、コロナで不安な日々が続くと思いますが、人生は幸せで溢れています。どうかそんな小さな幸せに気づき、今を最善に生きられますように!!

 

 

 

 

現状報告(大学院最終報告!)

みなさん、お久しぶりです。

 

前回の投稿から日が経ちましたが、この間はコロナによって留学を取り巻く状況が激変しておりました(^◇^;)

 

また、進学大学院も変更したりと…大変でした。ちなみに合格校も増えました!

 

私が合格をいただいた大学は以下です(学位名に差はあるものの、全て公衆衛生学が専攻です)。

 

•ヨーク大学 (conditional)

ノッティンガム大学 (unconditional)

ブリストル大学 (conditional)

グラスゴー大学 (unconditional)

•ロンドン熱帯衛生大学院,LSHTM  (conditional) 

•UCL (conditional)

•The Barts and the London school of Medicine and Dentistry(ロンドン大学クインメアリー校)

(conditional)

 

 

わー❤️本当に沢山合格いただけて嬉しいです。元々は、めっちゃ落ちるだろうということを前提に出しまくった出願でしたが、案外引っかかり、嬉しさMAXです。

 

この中で、LSHTMが私の第一志望だったのですが、この大学はconditional offerで且つプレセッショナルコースがないため、IELTSを突破する(OA7.0)以外に入学する方法はありません(泣)

 

私の感覚では、OA7.0(R,L,S 5.5以上、W6.5以上)はそこまで遠くないという感覚があり、最後まで粘る(無理なら大学院変更!)ことを覚悟していましたが、世界的に猛威を奮っているコロナウイルスの影響を受け、会場でのIELTS自体が開催されず、4〜6月は宙ぶらりんの状態に。

 

4月にIELTS受験を最後にして、無理なら大学院変更を考えていたので、4月の試験がキャンセルになり、私は路頭に迷いました。ここで、先が見えないが、LSHTMを目指してやり続けるのか、はたまた違う大学院に変更するのか悩みました。

 

そんな時、What is worseなことに、私は奨学金ロータリークラブから頂く予定にしており、大学院変更の期日が5月中までと宣言されます。。。

 

Oh, もう私はIELTSが受けられず、スコアを取れず(取る機会を失い)、大学院を変更するしかないのか…となりました。

 

ロータリークラブの決まりで、私の面倒を見てくださるロータリーの地区はロンドンからは変えられません。つまり、、変更大学院はロンドン市内のQMULもしくは、UCLだけです。でも昔の記事を見ていただけたら分かると思うのですが、私の1番行きたい大学はロンドン大学郡なので、その意味ではどちらに進学しても万々歳!!

 

UCLといえば、世界的に名の知れた大学です。あの伊藤博文も留学しましたよね。

QMULは、特に私の出願した大学院は'Barts'の名前で有名な医学校です。2021年版のcomplete  university guide では、ロンドンで1番の医学校とランキングされています。付属病院はヨーロッパ最古とされています。

そんなかんなで、かなり悩んだ末、Bartsに決めました。理由は、大学の校風、大学の伸び代、、など?です。あとはプレセッショナルの難易度。

 

プレセッショナルの難易度に関しては、

ロンドン大学はentry requirementsはだいたい統一されており、OA7.0が必要で足りていない場合(私はOA 6.5です。過去の記事をどうぞ)。QMULにしてもUCLにしても、プレセッショナルコースを受ける必要がありますが、UCLはそのパス率が低く、ロータリークラブ奨学金をいただいている身としては、かなり不安定な進学先だと感じました。

 

また、UCLとQMULはヘルス分野でパートナーシップを結んでいることもあり、院でのバリューに違いを感じませんでした。

更に、はじめての留学で「最善をやりきること」に焦点を当て伸び伸びと勉強できる環境はQMULの方だと直感で感じました。

 

まぁ、人によって何を優先的に考えるかは違いますが私はこの選択に誇りを持っています!!

頑張ります!!

 

LSHTMは少し、悔しいというか、やり切れないところは無きにしも非ず?だけど、本当に思いますが大学は縁です。行けなくて、心残りの大学院達は、higher educationの機会でチャレンジしますぞ!!

 

ちょっと、話が右往左往しているので、私の大学院入試 in 2020を通して実感したことまとめるぞー!!

 

はい、2つあります。

 

①英語力大切やでほんま

②GPAは救い神やな

 

ということです。UCLやBristol、Glasgowなど、UCASポイントが高い(入学基準が高い)大学院から職業経験なしで合格をいただけたのは、間違いなく私がBachelorの成績を頑張ったことかなと思います。早出しももちろん効果的だと思いますが、UCLの合格通知に関してGPAのおかげとも言わざるを得ない経験をしました。

 

それは、実はLSHTMからの合格の後、「もうUCLはいいか」となり、デポジットを未支払いまま放置していましたが、最後までやりきろうと思って、4月末に出願して合格をいただいています!!このことからも、コロナの影響でdeferが出まくって合格を貰えた可能性はありますが、GPAに救われた?ステイトメントが良かったの?感がありますよね。

 

 

成績と言えば、基本的に大学院(Master, Dr,)はBachelorの成績が反映されます。私は将来、どこかのポイントでOxBridgeかLSHTMでドクターを取得したい(公衆衛生を極めたい)という気持ちがありますが、どれだけ高いレベルになっても(DrでもMasterでも)、ベースの学位(Bachelor)は入学条件に関わる最も大切な要素であることは間違いありません。

 

これに疑問符を打つ方、いらっしゃると思います。しかし、イギリスではBachelor→Master→Dr.ではなく、Bachelor→Dr.ができるんです。する人は少ないとは思いますが。なので、Bachelorはベースなんですよね。OxfordのPopulation Healthの博士課程では実際に、Bachelor(学士)のupper firstーclass honour以上が成績の審査基準になっています。

 

そのベースの成績が良いことは将来の更なるアカデミック分野の進学において、私に大きな自信と、希望を与えてくれています。

 

たしかに、経験は本当に大切だと思います。GPAが全てではない。しかし、学部のGPA侮れない!と身をもって実感しました。

 

今から留学を考えている大学生に一言伝えられるとしたら、

 

学部(Bachelor)の成績をしっかりとること

英語力は上げられるだけあげること

を強くおすすめします。

 

経験は後から詰めますが、成績はどうしようもありません。だから、今できること、すなわち勉強を頑張ることが大学院留学への最善策だと本当に身をもって断言します。ストレートで大学院留学をする方も増えていくと思いますし、この経験が何かのお役に立てたら本当に嬉しいです。

 

あまり、締めくくれていない気もしますが、

私の大学院入試はとりあえず一段落しました☺️

 

今から、プレセッショナルも始まって行くので、それもみなさんにシェア出来たらと思います!!

 

あ、あとね今日は、4月に受けられなかったIELTSの振替を受けてきました。2ヶ月間勉強していたこともあり、過去一で出来た実感が…これでLSHTMの要求スコア超えてたら泣きますわ(もう大学院変更は不可です笑)。就活に、使えたらいいね。

 

あと文中で少し触れましたが、私はロータリークラブさんにスポンサーしていただく予定にしています。ロータリアンの方々は本当に尊敬する人達の集まりで、悩んだ時いつも支えて下さる家族のような温かい存在です。

奨学金の内容としては、授業料や、生活費、渡航費、諸々…を全額給付という条件です。本当に助かります。。

またこれもお話できたら…と思いつつ、何か奨学金をパスするにはコツがあるの?と言われるかもですが、思いつきません。すみません。

 

私は面接で上手く饒舌に話せた訳では無いです。本当に人見知りだし、あがり症だし。でも1つ言えるとしたら、自分の思いを取り繕わずに素直に伝えるようにしています。heart to heartで、同じ信念を持ったロータリークラブとご縁を持てて本当に光栄ですし、卒業後の進路としても検討しています。

 

あと、自分では自覚は無いのですが私はよく「素直だね」と人にお褒めの言葉をいただきます。自分に正直に、興味のあること、好きなこと、苦手なことに向き合う性格なのかな?とつくづく思います。私のこのような性格がスポンサーとのご縁に繋がったのかなと思います。

 

 

Nothing can be impossible!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イギリス大学院!!!結果速報中!!! part3

お久しぶりです。

 

ここ何ヶ月かは、国家試験に追われておりました…😭やっと終わりで、今はと言いますと…

留学の準備に取り掛かっております。

 

その前に、ご報告。

 

私、なんと、なんとなんと!!!!

 

あの、London School of Hygiene and Tropical Medicineに合格しました。

 

King's College Londonに落ちて、完全に自信を無くしていた最中、まさかのLSHTMからオファーをいただける展開に、運命を感じました。

 

頑張って良かったぁ。

 

 

ただ、ここで問題が…

I got a problem…😱

 

LSHTMはIELTSの要求スコアがoverall7.0(R,S,Lは5.5以上、Wは6.5以上)なのです。

 

なんてこった。7.0でWriting6.5だと?😭足りてないよー😭

 

しかもですね、LSHTMには他の大学と異なり、pre-schoolといわれる英語のコースがありません。つまり、上記のスコアを死ぬ気で取りに行くしかありません!!!!☺️✊

 

もうね、どんだけ試練があるねんというほど

試練があります。

 

でも、ポジティブに考えると、今こそ一皮剥ける時!!より良い自分になる時!!!なんですよね、きっと。

 

それに英語は出来たに越したことはない。

上げるだけ上げてやろう。そして、英語はツールだから、そのツールを上手く使いこなせることは、様々な場面で私を救ってくれるはず。

 

と、信じています。

 

今はマイペースに感覚を取り戻すように英語を読んでいる状態ですが、ずっと前にもブログで書いたのですが、焦らず、ほそーく長ーく続けていけるように頑張ります。

 

英語学習楽しみまーす(今日もhulu見まくりました笑笑)

 

あとは、英語以外にもGPA3.4の条件があるので、、テストがすべて終わった今は何ももがくことはできませんが、良いスコアを貰えることを切に願って、英語頑張るぞ✊